▼前回からの続き▼
二回目の婚活デートの感想
趣味も食やお酒の好みも考え方も共通点の少ない 正反対の男女は歩み寄りが大切だと思う。
結局2回目のデートで9時間一緒にいて見つかった新たな共通点は「イカ好き」位です。
みぃはただの「好き」程度ですが、Gさんはイカ釣りに行ったり、わざわざ県外へ美味しいイカを求めて食べに行く位好きらしいです。
お酒は2回とも みぃに合わせて貰っているので(1回目=白ワイン、2回目=日本酒)、料理はGさんの好きな物を選んで貰うようにしているけど(※多分みぃの好きな物は高確率で苦手だと思う)、Gさんはセロリやブロッコリーを使った料理とか、ねぎ焼きとか割とみぃの苦手なものばかりを注文します。まぁ食べれなくもないので食べますけどね…
Gさんも、本当は赤ワインが飲みたいはずなのに無理に合わせてくれていると思います。特に日本酒はほとんど飲まないみたいですが付き合ってくれて感謝してます。
でもこうやって少しづつお互い歩み寄って行くのも大切なのかな、と思います。
友人や過去に付き合った人が食もお酒の好みもほぼ同じだったので、Gさんとのデートにちょっと戸惑い気味です。
食事以外でも、映画、本、音楽、考え方なども全く共通点が見えませんが、Gさんの好きな本を読み始めています。
映画の好みも全く違うので一緒に映画を観に行くとか、付き合い始めてからお部屋で一緒にDVD鑑賞なんて夢のまた夢なんだろうな・・・
みぃの大好きなミュージシャンが(※かなりマイナー)Gさんと同じ県の出身(※みぃと同レベルのど田舎)なので、さすがに名前くらいは知ってるかな?と思ったら全く知らなかったし…。 でもこのマイナーなミュージシャンを詐欺師疑惑のFさんが知っていたのには驚きました。あとで記事にするかもですが、Fさんとはちょこちょこと共通点が多いんですよね。
Gさんとなぜ長時間デートをしているのかというと、こんな理由があります。
▼続く・・・
▼過去のお話▼
【Gさん①】【Gさん②】【Gさん③】【Gさん④】
▼婚活アプリはこちらを使っています