▼前回からの続き▼
今まで、何となくデート服をレンタルしている事を彼には言い出せませんでした。
…が、彼のマンションに週末お泊りするようになってから、ある事に気付きました。
レンタルした服は彼の家の近くのコンビニから返却した方が便利なのでは?!
そうすれば次回の洋服が届くのも早くなるし、お泊りデート帰りの荷物も減ります。
絶妙なタイミングで、エアークローゼットから返却用のビニール袋が届くようになりました。
これ、むちゃくちゃ便利です!
レンタル服である事を告白
そんな訳で先日、彼に「実は私の服ってレンタルなんだよー」と告白をしました。
彼の反応は、別に驚いた風でもなく、
「あー、前にテレビで見た事ある」
でした^^;;
彼:「男性用もあるの?」
みぃ:「あるみたいだよ」
彼:「へー」
・・・と興味は薄い様子。自分で試してみたくは無いようです。
デートでデパート巡りをしている時に、ショッキングピンクのパンツがディスプレイしてあるのを見て、
「今度、あんな派手色の洋服が届いて私が着て来たらどうする?」
と聞いたら(本当に送ってきそうだし、苦笑)
「いいんじゃない! こんな(派手な)服じゃないと行けないような場所でデートしようよ!」
との意外な回答でした。
みぃ:「ディズニーランドとか?サンリオピューロランドとか?」
彼:「いいね(笑)」
と、一切否定無しの肯定的な回答でした。
ネガティブ思考の私なら
「他人のふりする」とか言いそうだけど、Lさんって何を受け止めるのも肯定的で明るいんですよね。。。
そういう思考は見習いたいな、といつも思います。
・・・という訳で、今後はどんな派手な洋服が届いても大丈夫そうなので、エアークローゼットさんには「あれはダメ、これはダメ」と伝えずに、何でもOKです!というスタンスで行きたいと思います。
今までは、「原色の赤・ピンク・黄色のスカートは送らないで下さい」「ロングのタイトやレース素材は送らないで下さい」などと細かく言っていたんですけど、これからは色々なファッションにチャレンジしたいなと思っています。
▼㊶へ続く・・・ www.hitotabi.tokyo
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